高野町議会 2022-06-22 令和 4年第2回定例会 (第3号 6月22日)
夢たまご・ハイランドタクシー運営を委託している高野山タクシー株式会社のほうから実績報告では、令和2年度の実質収支がマイナスの22万418円に対して、昨年度の令和3年度は交通補助金の1,980万円から1,900万円と80万円の減額、燃料費の高騰、コロナ禍による運賃収入の減額等によって、実質収支額がマイナス175万3,055円となりましたという報告があり、高野山タクシーより補填要請がありました。
夢たまご・ハイランドタクシー運営を委託している高野山タクシー株式会社のほうから実績報告では、令和2年度の実質収支がマイナスの22万418円に対して、昨年度の令和3年度は交通補助金の1,980万円から1,900万円と80万円の減額、燃料費の高騰、コロナ禍による運賃収入の減額等によって、実質収支額がマイナス175万3,055円となりましたという報告があり、高野山タクシーより補填要請がありました。
6月議会でも質問した下筒香、五條イオン前間の夢たまごハイランドタクシーの件です。前回と同じところもあると思いますが、少し内容を変えて質問させていただきます。 6月より夢たまごハイランドタクシー運行の内容が一部変更されたことで、1から5として富貴支所長にお聞きします。 1番目として、新設停留所として橋本のあやの台南口を設けられました。なぜあやの台南口を設けたか、理由をお願いいたします。
問い2に関しては、現在、夢たまごハイランドタクシーを利用しているいないにかかわらず、夢たまごハイランドタクシーを利用していきたい、いければ便利な場所を記入してくださいということで、分類はさっきと同じで病院、買い物、その他ですけども、行き先は橋本市で115世帯、五條市で53世帯。橋本の一番多い行き先となると、市民病院70人、五條であればイオンということになってます。
また、地域公共交通で夢たまごハイランドタクシーの路線変更と新規車両の導入ということで、6月1日より新たにあやの台南口停留所を設けることで、橋本市民病院へのアクセス、また橋本市内への買い物の利便性を向上させるため、和歌山運輸支局等の路線認可等の手続を行いました。車両も新型車両を議会の先生方に承認していただいた内容のものを購入して、コミュニティーバスとして利用できるようになりました。
これは現在、運行している、昨日も説明させていただいたんですけれども、夢たまごハイランドタクシー、1台では住民要望に対して路線を増やして延長していく中で足らない、回らない、1台では回り切らないということで、1台を増やさせていただく金額です。
その下のコミュニティバスの購入費554万9,000円ですけれども、これは現在、地域公共交通ということで夢たまごハイランドタクシーというのが下筒香から五條イオンまで運行しておりますが、地域住民の要望の中で橋本市の部分をもう少し便利なようにできないかということがあって、いろいろ橋本市等とも、橋本市の協議会等とも話をしながら、あやの台南口のところでバス停を一つ増やすということで、そこを起点にして南海りんかん
土曜日につきましては、私7時半ぐらいから8時半ぐらいまで、早朝の状況を確認するということと、夢たまごハイランドタクシーが通常に運行できるかどうかというのが気になりましたので、出勤をしております。
○富貴支所長(茶原敏輝) ただいま3番議員さんから質問がありました富貴の夢たまごハイランドタクシーについて御説明をさせていただきます。
今3番議員さんから御質問いただきました夢たまごハイランドタクシーの運行料金について御説明申し上げます。 まず最初に、夢たまごハイランドタクシーにつきましての全体的な説明をさせていただきます。
○富貴支所長(南 明人) 8番議員さんの質問でありました16ページ、9目支所費の中の447万4,000円、コミュニティバス購入費ですけれども、これは下筒香と五條イオン間を走っております夢たまごハイランドタクシーの車両の買いかえの費用を計上させていただいております。一応、23年の4月から走り出しまして、現在走行25万キロということで、そろそろ買いかえの時期になっていると思っております。
タクシーにつきましても夢たまごハイランドタクシーという、富貴地域の子供たちが将来に向かって明るい名前をということで、大変親しんでいただいております。
このバス停につきましては、筒香から富貴、隅田、五條というルートで新しくルートを24年から運行しているんですけども、途中バス停が古いバス停を使っているところもございますし、バスの名前が富貴筒香夢たまごハイランドタクシーという名前を、富貴の子供たちがタクシーの名前をつけていただいて、自分らでバスの名前をつけてくれということで、富貴の子供たちがつけた名前です。